【EPLANオンラインフェア公開情報その2】回路図自動生成 EPLAN Cogineer

2018年5月15日にEPLANオンラインフェア(EPLAN Virtual Fair)で紹介された、いくつかの注目ポイントを抜き出してご紹介する連載企画。
第2回目は回路図自動生成 EPLAN Cogineerです。プロダクトマネージャー Holger Jansen 氏によって行われた15分のプレゼンテーションを1分で読めるようにまとめました。

回路図自動生成 EPLAN Cogineer - 他に類を見ないエンジニアリング

EPLAN Cogineerは「共に、共通に」という意味を持つ接頭語Co+Engineering からできた言葉です。
Coの中には、Coordination(調整)・Configuration(コンフィギュレーション)
Cooperation(協力)・Collaboration(コラボレーション)などの意味が含まれており、将来のエンジニアリングのあるべき姿を意味しています。

EPLAN Cogineerを使用すれば
「設計時間の削減」「コストの削減」「設計品質の向上」を
EPLANはお約束します。

ポイント1:ユーザーは2つの役割にわかれる「デザイナー編」

EPLAN Cogineerは2つの機能から成り立ちます。1つ目の機能「デザイナー」は知識や経験が豊富な設計者、すなわちベテラン設計者が担います。
デザイナーは自社のルールに沿った、電気回路のベースとなるマクロを定義します。要するにベテラン設計者の頭の中にあった設計のルールを、1つ1つEPLAN Cogineerの中に整理して書き込むということです。

EPLAN Cogineerの中にベテラン設計者のノウハウが蓄積されるので
例えばベテラン設計者が忙しくて手が離せないときでも、EPLAN Cogineerを使えばベテラン設計者の知識を利用した設計が可能です。そして出来上がった成果物の品質は誰が作業しても一定です。

マクロを作成すると言ってもプログラミングスキルや、難しい知識は不要です。

ポイント2:ユーザーは2つの役割にわかれる「プロジェクトビルダー編」

2つ目は「プロジェクトビルダー」と呼ばれる回路図を実際に作成する機能です。プロジェクトビルダーは、デザイナーが作成したマクロが組み込まれたプルダウン式のメニューを使って作業します。
仕様や必要要件に沿って、プルダウン式メニューを選択するだけで回路図を作成できます。

プルダウン式メニューから仕様や要件を選択するだけなので、特別なトレーニングは必要ありません。

ポイント3:実際にどんなワークフローで回路図が自動でできるの

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デザイナーの操作画面とプロジェクトビルダーの操作画面を並べて表示しています。
左側のデザイナーの操作画面もシンプルかつ分かりやすく作られています。
右側のプロジェクトビルダーのユーザーインターフェースは、デザイナーに定義されたルールを元に自動で作成されます。デザイナー側で変更があった場合は、プロジェクトビルダーにすぐに反映されます。手動での変更や更新は不要です。

ポイント4:コピーアンドペーストで設計をする怖さ

もし「※※が変わりました」と担当者からの連絡を受けていたのに、その変更を図面に反映するを忘れた場合…
その変更忘れに気づかないまま、コピペをずっと繰り返すと…いつまでもそのエラーが受け継がれてしまいます。

前述の通りEPLAN Cogineerでは、デザイナー側の変更はすぐにプロジェクトビルダーに反映されます。
コピーアンドペースト作業が不要なのでこの時間が削減でき、ヒューマンエラー防止につながります。
さらに、部品表、ケーブルレポートなどもすべて自動で作成でき、 設計データはデジタル化されデータベースに統合されることで、全設計者が全員同じルール、データで設計作業可能です。

ポイント5:どんな業種でも、どんな規模の企業でも使える。

EPLAN Cogineer は、会社の規模に関係なく、様々な業界の設計方法やプロジェクト構造に使用できます。
導入開始直後から100%自動化することもできますが、もちろんスモールスタートから始めても十分にEPLAN Cogineer効果を実感していただけます。

【まとめ】回路図自動生成 EPLAN Cogineer

EPLAN Cogineerを活用することで「ベテラン設計者」のノウハウを使って誰でも簡単に回路図を作成できます。
ベテラン設計者に頼っていた作業を減らし、標準化された設計作業を増やし、全体の作業効率を向上させることが大切です。

EPLANオンラインフェア会場にまだアクセスできます。
当日行われたプレゼンテーションなどご覧いただけます。
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