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title: Eplanとは？制御盤の電気設計から製造までつながる電気設計CAD｜Eplan公式ブログ
description: Eplanの総合電気設計CADが、一般的なCADとどう異なるのかを解説します。​
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[ブログ｜世界標準の電気設計CAD EPLANブログ](https://blog.eplanjapan.co.jp/blog)

# [Eplanとは？制御盤の電気設計から製造までつながる電気設計CAD｜Eplan公式ブログ](https://blog.eplanjapan.co.jp/blog/20190628)

 作成者: [Admin](https://blog.eplanjapan.co.jp/blog/author/admin)｜May 20, 2024, 3:00:00 PM

もくじ

1. [EPLANとは](https://blog.eplanjapan.co.jp/blog/20190628?hs_amp=true#ep1)
2. [EPLANプラットフォーム](https://blog.eplanjapan.co.jp/blog/20190628?hs_amp=true#ep2)
3. [EPLANクラウド](https://blog.eplanjapan.co.jp/blog/20190628?hs_amp=true#ep2-1)
4. [普通のCADとの違い](https://blog.eplanjapan.co.jp/blog/20190628?hs_amp=true#ep3)
5. [メカCADはある、ではエレCADは？](https://blog.eplanjapan.co.jp/blog/20190628?hs_amp=true#ep4)
6. [設計情報の修正は自動更新](https://blog.eplanjapan.co.jp/blog/20190628?hs_amp=true#ep5)
7. [電気設計部品データベース：EPLAN Data Portal](https://blog.eplanjapan.co.jp/blog/20190628?hs_amp=true#ep6)
8. [3Dレイアウトデータの強み：EPLAN Pro Panel](https://blog.eplanjapan.co.jp/blog/20190628?hs_amp=true#ep7)
9. [EPLAN製品一覧](https://blog.eplanjapan.co.jp/blog/20190628?hs_amp=true#ep7_7)
10. [EPLANとリタールのバリューチェーン](https://blog.eplanjapan.co.jp/blog/20190628?hs_amp=true#ep8)
11. [電気設計にPDMを導入した場合](https://blog.eplanjapan.co.jp/blog/20190628?hs_amp=true#ep9)

## EPLANとは

総合電気設計CAD EPLANは、制御盤・装置の電気設計を効率的に行うための統合ソフトウェアです。  
従来の手法による回路設計では、線を引く、番号を振る、部品表（BOM）などのレポートを別途作成するなど、多くの手作業が必要です。これらの作業は自動化することができ、さらに自動化することで人件費・作業時間・エラーの削減に繋がります。

もうひとつのEPLANの特長は、設計だけでなく、設計から製造、メンテナンスまで、すべてがつながるエンジニアリングを可能にすることです。

この電気設計が効率的に行える点と設計から製造までつながるという点で、欧米を中心に世界中で**標準の電気設計ツール**として導入されています。自動車産業・産業機器メーカー・プラントメーカーなど多岐にわたる業界で導入されており、お客様の電気設計のノウハウや専門知識を効率的にEPLANで運用できるようサポート体制を整えています。

全世界で52万人以上のユーザーにご利用いただいています。

参考：  
[EPLAN導入事例 一覧｜EPLAN公式WEBサイト](https://blog.eplanjapan.co.jp/tag/%E5%B0%8E%E5%85%A5%E4%BA%8B%E4%BE%8B)  
[EPLAN ソフトウェアデモ｜EPLAN公式YouTube](https://www.youtube.com/watch?v=YiAkLmfuNL0)

### プロジェクトの要となるEPLANプラットフォーム

EPLANプラットフォームとは、EPLAN製品が共有しているプラットフォームを指します。同じプラットフォームでEPLANを使った設計データはすべてここに集められ一元管理されます。ユーザーはここに保存されているデータを使用するので、常に「１つ」のオリジナルデータを全員で共有して設計を行います。

<https://blog.eplanjapan.co.jp/eplansolutionbro-dlform>

EPLANプラットフォームのもう1つの利点は、PLMシステムとの連携を可能にすることです。EPLANプラットフォームのデータはリアルタイムに処理され、さまざまなPLMシステムとのコネクターを持っています。データのシームレスな連携により作業効率、データ管理の効率を向上させます。

発注・調達システムとの連携などをすることで、ビジネスプロセスがスムーズになり、効率的に作業を行えるようになります。

中国総合建機メーカーSany/三一重工 –は導入事例でEPLANとPLM連携について下記のように語っています。

「電気設計のデータをいろいろなシステムにシンクロさせることができるというのも大きな価値です。まずEPLANはPLMシステムと連携します。PLMシステムはすべての設計プロセスのデータを管理します。PLMシステムはデータハブとなりほかのシステムにこのデータを渡します。」  
[中国総合建機メーカーSany/三一重工 導入事例より引用](https://blog.eplanjapan.co.jp/user-reports/sany)

 

 

参考：[電気設計データとPDM/PLM連携の統合｜EPLAN公式ブログ](https://blog.eplanjapan.co.jp/how-do-i-integrate-my-plm-system-with-eplan)

### EPLANクラウド

EPLAN Cloudは世界中のEPLANデータ、プロジェクト、エンジニアを結びつけます。

EPLAN Cloudはエンジニアリングに特化したクラウドサービスです。利用登録は無料で、誰でもEPLAN Cloudにアクセスできます。エンドユーザーから機械・設備メーカー、部品メーカーにいたるサプライチェーンをつなぎます。例えば電気設計者は電気設計を、制御盤組立作業者はレイアウト図を、メンテナンス作業者は完成図書として1つのプロジェクトデータを共有します。

EPLAN Cloudに登録していただくと、EPLANクラウドベースソリューションにアクセスできます。

## 普通のCADとの違い

ここで述べられている普通のCADとはいわゆるドローツールのようなCADを指しています。  
回路図は「図」の情報でしかありません。なので、普通のCADで設計した後、部品表を作るためには、Excelや別のソフトを使い、新しいファイルを手作業で作成する必要があります。  
また既存回路のコピペによる作業では、エラーの修正が忘れられている「図」をコピーして使用して、思わぬミスを引き起こす原因になることもあります。

一方EPLANはデータを使用して、設計(作図)をします。  
すべての設計データはチームで共通のプラットフォームで管理しながら設計を進めます。設計に変更があった場合、最新データはリアルタイムで全員に共有されます。EPLANはExcelの部品表、図面をPDF化など、設計データを様々なフォーマットでエクスポートできるので、部品表などのレポートを手作業で作る工数を削減できます。　

 

さらにEPLANは制御盤の製造工程でも使える製品を持っており、設計データから製造までデータをつなげることができます。

 

参考：[電気CAD、結局なにが違うの？｜Eplan公式ブログ](https://blog.eplanjapan.co.jp/blog/210310)

### メカCADはある、ではエレCADは？

機械設計の分野では、以前から再利用可能な設計データを利用してきました。

1つのプロジェクトを複数の機械設計者がそれぞれ個別に設計作業を行います。プロジェクトで再利用可能な、標準化されたライブラリデータを準備することで、複数の設計者が同時に設計作業を行い、作業工数を節約できます。新しいプロジェクトが始まるときに、何度も同じ準備作業をするのではなく、すでにあるデータを再利用して始めます。

電気設計の分野では、長らく電気回路図は再利用が出来ない、単純な2D図面として認識されていました。電気設計も部品に定格などの仕様情報を持たせることで、再利用可能なライブラリデータを構築できます。機械設計と同じように、何度も同じ準備作業をするのではなく、すでに標準化されたモノを再利用して始めます。

EPLANの電気設計の特長はマクロ機能です。このマクロ機能とは、頻繁に使用する回路をテンプレートとして登録する機能です。マクロは再利用可能な回路です。

参考  
[EPLANマクロ機能説明｜EPLAN公式YouTube](https://youtu.be/5UUUDFesgP4)  
[電気設計でよく使う回路をコピペじゃない方法で使いまわす｜電気設計CAD EPLANのマクロ機能](https://blog.eplanjapan.co.jp/fivereasons-macro)

### 設計情報の修正は自動更新

EPLANのメリットは他にもあります。

普通のCADによる設計は、変更や訂正に手間がかかります。  
例えばページや部品の名前を変更する場合、関連するページ全ての変更を手作業で行わねばなりません。これは面倒なクリックと入力作業を何時間も必要とします。

EPLANではデバイスタグ、ページ数などの情報はすべてプラットフォーム上にあります。ある箇所を変更すると、全データが自動的に更新されます。エラーのない素早い更新作業が可能です。プロジェクトに関わる全ての人のデータも更新されます。

<https://blog.eplanjapan.co.jp/1085>EPLANでは最小限の労力で、すべての変更を追跡・通知・共有できるリビジョン管理システムも備わっています。自動更新で節約できる時間で、設計者はほかの作業を行うことができます。

Eplanは、回路図を描くだけでなく、設計で使った情報を後工程まで活用できる電気設計プラットフォームです。設計の標準化や再利用、3D盤設計、製造連携など、Eplanの主な機能と特長をまとめてご紹介します。

<https://blog.eplanjapan.co.jp/hs/cta/wi/redirect?encryptedPayload=AVxigLIIecDzWMDJFawKulo7uD2ox5qG%2FvRURLxo3BXgBythDwAm9b3ERpWi4Id0UrqY%2BTHB9TKs6SJpI4QAi9m8O8ZinPnmtJ0pDso5mUfF102voL9aTPEobskukuYfHWLA9rmH2fApqaLU6x7fUW%2F%2F9jCMvMOz3UoXTeMsf0F%2BqWQGDNvFVPZCiJLgCHYroUO5NF3egrEJEgjf&webInteractiveContentId=225241220187&portalId=8666270>

### 電気設計部品データベース：EPLAN Data Portal

正確な部品データは効率的な設計に不可欠な要素の1つです。

EPLANには、部品メーカーが作成しサポートしている部品データベース「EPLAN Data Portal」があります。世界中のメーカーが自社の部品データを管理し、このデータベースに定格や3Dレイアウト図などを公開しています。プロジェクト内に使用部品データをインポートするだけで、部品データを作る手間は省けます。

最新バージョンのData Portalでは、クラウド環境EPLAN Cloudとの全面的な統合が実現されています。[EPLAN Cloud](https://www.epulse.com/)に登録すると、新しいData Portalをすぐに体験していただけます。

### 3Dレイアウトデータの強み：EPLAN Pro Panel

EPLANでは制御盤内のレイアウト設計をするために**部品の3Dデータ**を使います。3Dデータを使い設計することのメリットは何でしょうか。

- 全ての部品がパネル内に収まっているかを設計段階で簡単に確認できる。―製造段階で部品がパネルに入らない等のエラーを回避し、設計精度を向上させます。
- 部品の干渉チェックを事前にできる。―製造段階でのエラーを回避できる 逆に盤内に空きスペースが多い場合は制御盤サイズを小さくできる。―省スペース化
- 設計段階でワイヤの長さと配線ルートが決まる。―EPLAN Smart Wiringとの連携が可能 自動加工機との連携ができる。－穴あけ位置やワイヤ加工に必要なデータを設計段階で作れる
- デジタルツインを作成できる。－設計―製造―メンテナンスまで一貫したフローで管理できる 詳細な設計データができる。－サービスとメンテナンスの迅速化
- 正確なBOMとケーブルリストの作成。

<https://blog.eplanjapan.co.jp/1142>

### EPLAN製品一覧

[EPLAN Electric P8](https://blog.eplanjapan.co.jp/tag/electricp8)  
設計から製造までつながる 総合電気設計CAD

[EPLAN Pro Panel](https://blog.eplanjapan.co.jp/tag/propanel)  
2D/3D制御盤内レイアウト設計

[EPLAN Data Portal](https://blog.eplanjapan.co.jp/tag/dataportal)  
電気設計部品ポータルサイト

[EPLAN Smart Wiring](https://blog.eplanjapan.co.jp/tag/smartwiring)  
制御盤内 デジタル配線指示書

EPLAN Preplanning  
マシンとプラントの事前設計計画

EPLAN Fluid  
流体動力設計

[EPLAN Cogineer](https://blog.eplanjapan.co.jp/tag/Cogineer)  
回路図自動生成

[EPLAN Harness proD](https://blog.eplanjapan.co.jp/tag/harnessprod)  
2D/3D ワイヤハーネス設計

製品の詳細は、総合カタログでご確認ください。

＼フォーム入力で概算見積も問合せできる／

いただいた個人情報に迷惑な営業はしませんのでご安心ください。

## EPLANとRittalのバリューチェーン

制御盤製造の標準化を進める姉妹会社のRittalは、世界をリードする制御盤、配電盤などの筐体メーカーであり、それらを用いたシステムプロバイダーです。Rittal Automation Systemでは制御盤の久組み立てをより簡単に、より早く、そして正確に行うための加工機を使い、制御盤製造の自動化を進めています。

例えばEPLANで制御盤内の3Dレイアウト設計を行い、そこで作成された穴あけ位置データをRittalの切削加工機Perforecにインポートすると穴あけと切り抜きを自動で行います。

EPLANを使用して制御盤を設計すると、製造に必要なデータはすべてエクスポートできます。もしRittalのワイヤー加工機WTワイヤーターミナルなどのワイヤ加工機をお持ちであれば、少ない手作業で製造に移行できます。例えば加工機が別の拠点にあったとしても、データを送ることで連携ができます。

参考：[手作業 VS 加工機（バリューチェーン導入LCA グループ）｜Rittal Japan You Tube](https://www.youtube.com/watch?v=oCasbZ2BS_8)

<https://blog.eplanjapan.co.jp/hs/cta/wi/redirect?encryptedPayload=AVxigLK80Up92arWesg6WKS%2FbDhO0eBgxxau90k%2BOwLN8uaqMDYxUVNOJBGqVZqf6E6srFUJHRzpIUalH0avx8xZ%2Bbm7d75yNyiE8elY5ezVGX9xdNWXHkWKQcJAvd24skfbLuz0yShmODuE9y5dFyEz48%2FI%2FiiIKtT1IsXOFJRc46cF63JW%2BEuBxUBtMPoKm%2F%2F1AOHCo%2BQldP4V90i6Fh5mfFFk864e9KFwHIIYY1CHJfeMVZcOFqo%3D&webInteractiveContentId=184070976150&portalId=8666270>

### 電気設計にPDMを導入した場合

電気設計の現場にPDMを導入すれば、「CADデータ」「図面」「部品表」「設計変更情報」など、電気機械設計に必要なデータの管理が容易になります。また、過去の回路図面といったものが有効活用できるので、類似設計において力を発揮します。  
さらに、ほかの設計部門と容易に情報共有ができることで、機械設計のデータも必要になるケーブル設計やハーネス設計における手戻りが少なくなるはずです。

参考：  
[EPLAN総合カタログ ダウンロード](https://blog.eplanjapan.co.jp/eplansolutionbro-dlform)  
[EPLAN公式YouTubeチャンネル](https://www.youtube.com/c/EPLANJapan)

公開日：2019年6月28日  
最終更新日：2026年3月5日

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