世界標準の電気設計CAD EPLANブログ

基調講演にTeam Cross FAと東洋電制『制御盤DXメッセ』講演企業全9社が発表に

作成者: Admin|Apr 21, 2021 3:00:00 AM

電気設計CADのEPLANと、姉妹会社で盤の製造支援を行うリタールが、5月26日(水)・27日(木)の2日間にわたって開催するオンラインセミナーイベント『制御盤DXメッセ』。本日、講演を行う全9社が発表となりました。

1日目となる5月26日には、基調講演にTeam Cross FA、そして三菱電機株式会社、フエニックス・コンタクト株式会社、ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社、リタール株式会社が登壇。

27日の基調講演には株式会社東洋電制製作所、さらにマナ・デザインワークス株式会社、富士電機機器制御株式会社、EPLAN Software & Services株式会社がそれぞれ「制御盤業界のDX」をテーマに講演いたします。

本日のブログでは、基調講演の概要をご紹介したいと思います!

DAY1基調講演:Team Cross FA
「ロボットシステム導入に対する標準ブロック化及び
標準制御盤開発事例について」

こんな方におすすめです

・製造業や物流の分野でDX化を検討している
・制御盤の標準化について興味がある
・安全、省エネ、セキュリティを前提にした設計手法を知りたい

講演概要

人手不足や変種変量生産が進み、DX化が急務になっている製造業において、ロボットシステムの導入は必要不可欠。
さまざまな業種や工程の自動化・自律化を手掛けるグローバルロボットSierの経験・ノウハウをもとに、ロボットシステムには必要不可欠な制御盤について、標準化のメリットやプロセス等を解説します。

DAY2基調講演:株式会社東洋電制製作所
「多様化する筐体に対応。
TEC-EPLAN生産方式のご紹介」

こんな方におすすめです

・制御盤製造におけるEPLANの活用方法が知りたい
・EPLAN立ち上げ過程における問題点を知りたい
・筐体製造(リタール製品以外)時のEPLANとの連携方法が知りたい
・制御盤メーカのEPLAN活用実績が知りたい

講演概要

工作機械・産業機械・各種プラント工場など向けに制御技術全般を扱う東洋電制製作所では、EPLANを導入しました。今回は「多様化筐体への対応」や「EPLAN活用による生産方式」「インターンシップ並びに教育への活用」を中心にお話しします。制御盤製造におけるEPLANの活用方法 や EPLAN立ち上げ過程における問題点などもお伝えできればと思っています。

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『制御盤DXメッセ』のご聴講お申込みいただいた方には、毎度ご好評いただいております、最新ホワイトペーパーを一般公開に先駆けて先行プレゼントします!(pdf22ページ相当)

■制御盤DXメッセ

開催日時:2021年5月26日(水)~27日(木) ※オンライン配信
講演企業:9社(リタール・EPLAN、ほか7社)予定
参加費:無料(事前登録制)

イベントの詳細とお申込みに関しては、下記特設サイトをご覧ください。