制御盤の設計と製造にわたる作業で
電気設計CADとねじなし品(スプリング端子機器/F-QuiQ)を組み合わせることで、
なくせる作業は案外あるものです。
制御盤の設計から製造までプロセス全体で効率化と省工数化の実現を目指すためには?というトピックでEplanと富士電機機器制御は、共同で過去情報発信を行ってきました。
設計で使うソフトウェア、盤を構成するハードウェア、それぞれで課題解決に取り組むことは重要です。しかし、制御盤の設計から製造まで、一連のプロセス全体を 効率化・省工数化の実現を目指し、ソフトとハード両方の視点から 課題解決も大切であるということをお伝えしました。
今回は具体的に電気設計CADとねじなし品の組み合わせで、どんな作業がなくせるのか、
Eplanと富士電機機器制御がガイドブックを作成しました。
掲載日:2024年7月19日