今年で第6回目となるオンラインイベント EPLAN Virtual Fair(バーチャルフェア)を、4月28日(水)・29日(木)13:30-(日本時間)の2日間にわたって開催します。
※注:イベントは英語で行われます。
イベントへの開催は事前申し込みが必要です。
昨年EPLAN バーチャルフェアの日本語レポート公開中
今年もバーチャルフェアの日本語レポートを作成します。
申し込みはこちらからお願いします!
目まぐるしく変わる市場や労働環境に対応するため、電気設計もデジタル化や製造連携など様々な対応を求められています。電気設計に関わる全ての人に、EPLANはこの世界的な電気設計に特化したオンラインイベントで最新情報をご提供します!
お客様にとってのベストプラクティス、新しいEPLAN パートナーネットワーク、新しいソリューションのソフトウェア・デモなど魅力的なコンテンツなどを準備中。EPLANユーザーの皆様には、ソフトウェアのデモ、ライブプレゼンテーション、日常業務に役立つヒントなどをお伝えできればと思います。
今年のEPLAN バーチャルフェアのアジェンダが公開されました!
この中から、これはぜひ日本の皆様にもお伝えしたい!という内容一部抜粋してみました。
Grind Master Machines Private Limited社
何を話すのか正直まだよくわかりませんが、初日の1発目基調講演となればインパクト大であること間違いなしです。今年は切削加工機などを製造しているインドの工作機械メーカーGrind Master Machines社が基調講演をします。時差の関係もありきっとアジア地域をターゲットにした内容になっていると思うので要チェック!
昨年のバーチャルフェアでもトピックになったエコシステム。企業が何かを作るとき、仕様検討・設計・製造・・・と様々な企業が協力して1つの製品をつくります。ビジネスにおいては企業間の協業、また企業と顧客とが互いに依存・相互作用しながら事業を発展させていく様子を、自然界の生態系になぞらえてエコシステムと呼ぶようになりました。
このエコシステムの企業間のコミュニケーション、または同一企業内でも部署間のコミュニケーションは未だに紙ベースで行われていることが多いです。これをデジタル化(Digitization)し、クラウド技術を活用することでエコシステム全体で生産効率をあげる、これがEPLANの挑戦です。2020年から2021年の1年間でEPLANはこの「ムダ」を省き「効率よく設計するために」どのように「デジタル化」を推進してきたのか、そして今後どうしていくのかをお話ししてくれると期待しています。
EPLANは毎年バージョンアップをしています。今年はMore Than Just an Update、単なるアップデートを超えます。
EPLANの特長のひとつにドキュメント(帳票類)の自動作成があります。これを活用している企業の事例…だと推測。ドキュメント自動生成の活用事例だととらえると、聞く価値はあるきがします。
電気設計のみならず事前設計や流体動力設計など各EPLAN製品の設計データがどのようにつながるのかご紹介。
最新プラットフォームの紹介をしてくれることでしょう。
29日(木)は日本の祝日なので、もしよかったらご参加ください。メカトロニクスについて基調講演がありました。講演企業のCadCabel AGは制御盤メーカーで配線なども行っているような企業です。なので制御盤のメカトロニクスの事例を紹介してもらえるのかなと期待しています。
フエニックスコンタクトによるパートナー講演です。制御盤の設計・製造の効率化についてEPLAN・リタール・フエニックスコンタクトの3社は連携して取り組んでいます。EPLANとフエニックスコンタクトとのコラボレーションについて詳しい講演内容だと嬉しいです。
日本の皆様限定で、当日公開されたセッションから一部抜粋して今年も日本語で開催レポートを作ってお送りします!(今年も頑張って作りますよ!)
など、そんな方はぜひこちらのページより日本語レポート申し込みをお願いします!
会期終了後、2021年5月中頃にお届け予定です。役立つ資料となるよう頑張って作ります。
ちなみに去年はとても反響があり、頑張って作った甲斐がありました。つたない資料ではありますが、今年も皆様にとって何か有益な情報につながるように作成します。