IEC(新JIS)・NFPA・旧JIS
シンボル比較
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トピック
規格の企画第1弾では、IEC・新JISの規格に沿った電気設計の標準化をするために必要な「図面の階層構造と文書の分類と指定」についてまとめました。
今回の第2弾では、いくつかのシンボルを取り上げて、IEC(新JIS)と旧JISとNFPAの比較をしました。
お客様を話していると、未だに旧JISを使用している会社が多いです。
- 過去の資産を流用して設計している
- 今までずっと旧JISシンボルを使っているから
- 新JISのシンボルを使う必要がない
- エンドユーザーからの要求
EPLANは、グローバル化や標準化の点でIEC(新JIS)の使用を選択肢の1つとして考えていただきたいと思っています。
この今回の規格の企画が、そのきっかけになれば幸いです。
もくじ
- なぜ今回はシンボルを取り上げたのか
- 取り上げる規格
- 古いはずの旧JISが使われ続けている
- なんでIEC(新JIS)のシンボルにするといいの?
- 設計の標準化は一長一短にはいかない
- シンボル比較