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【展示内容まとめ】名古屋 設計・製造ソリューション展|DMS名古屋 - 世界標準の電気設計CAD EPLANブログ

作成者: Admin|Mar 11, 2020 4:00:00 AM

※ 出展中止のお知らせ ※
EPLANは、新型コロナウイルスの影響を憂慮し、
4月15日-17日にポートメッセ名古屋で開催される展示会、第5回名古屋 設計・製造ソリューション展(DMS名古屋)への出展を中止いたします。
ブースへ来場を予定されておりました皆様には大変申し訳ございませ。何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

DMS名古屋2020 EPLAN出展内容

設計-製造-メンテナンスまでつながる電気設計ソリューション

制御盤の設計・製造でデジタルツインを活用する

制御盤における「デジタルツイン」とは、実際の盤とまったく同じ3Dのバーチャルプロトタイプ盤を設計時に作ることです。

制御盤の設計・製造でデジタルツインを取り入れるメリット

  • 制御盤製造に必要な配線の長さが設計時にわかる
  • 配線ルート、部品配置レイアウトが設計段階で決まる
  • 板金加工図や配線加工に必要なデータを正確に作成できる

参考:制御盤のデジタルツインで製造時間を削減

設計の標準化・効率化を可能にするソリューション

総合電気設計CAD EPLAN Electric P8

データベースの活用により電気設計作業の効率化と標準化を実現。
回路図から各種ドキュメントを自動生成できます。
設計の効率化・手作業の削減が可能です。 

3D/2D制御盤内レイアウト設計 EPLAN Pro Panel

P8とのデータ共有によるパネルレイアウト設計。
簡易な操作で3D配置を可能にしました。
3D設計なので、盤内の自動配線、線長測定が可能。 

参考:EPLAN Pro Panel|EPLAN ブログ

製造の効率化を可能にするソリューション

制御盤の製造に必要なデータの自動生成 EPLAN Pro Panel

3Dレイアウト設計を利用した詳細な寸法入りの加工図面を自動で作成。
必要なケーブルやワイヤの長さが分かっているので、ケーブル加工に必要な時間が短縮できます。
制御盤製造で使用する各種製造機器との連携も可能。

参考:EPLAN Pro Panel|EPLAN ブログ

デジタル配線指示書 EPLAN Smart Wiring

制御盤内の配線を行うエンジニアのための専用ツール。
配線に必要なワイヤ一覧、ワイヤの色・径・長さ・配線ルートがデジタルフォーマットで表示されます。
直観的なインターフェースにより配線作業の品質向上が可能です。
また、作業の進捗状況も一目で把握できます。


参考:EPLAN Smart Wiring|EPLANブログ

メンテナンス効率を向上させるソリューション

設計データを現場で活用 EPLAN eVIEW

クラウドを使用してプロジェクトデータを共有します。
アクセス権限を持っていれば、どこからでもアクセスが可能です。
設計チームと現場の技術チーム、メンテナンスチームとスムーズなデータ共有ができます。

電気設計のお困りごと 

電気設計の標準化をどうしたらよいのか
製造連携をするにはどのようなステップを踏めばいいのか
EPLANの製品が自社の要求する機能を満たしているのか聞きたいなどありましたら
ぜひEPLAN体感セミナーにご参加ください

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