IEC規格とは?JIS規格、ISO規格との違い
2024/04/02
EPLAN製品情報
最新のEPLANプラットフォームV2.8がリリースされました。
EPLANは年に1回ソフトウェアのアップデートがあります。日々進歩するテクノロジーやトレンドに合わせてソフトウェアを常に更新し、お客様の電気設計をサポートします。
今回のバージョンアップでは主にユーザーインターフェースが向上し、電気設計作業がよりしやすくなりました。主だった新しくなった点をまとめました。
EPLAN V2.8からは、ライセンスをドングルフリーで迅速かつ簡単に取得できるようになりました。従来はドングルと呼ばれる物理ライセンス管理でしたが、新バージョンよりドングルは不要になりました。
ナビゲーターの配置やポップアップ機能が追加され、ユーザーインターフェースのカスタマイズ性が向上しました。 ナビゲーターの背景色を各プロジェクトごとに変更できるようになり、複数プロジェクトでの作業がしやすくなりました。
マクロのバリアント数が16から26に増え、設計作業効率の向上につながりました。またマクロの管理と運用性を見直し、使用タイプによって使えるマクロ機能が変わりました。
制御盤内のレイアウトを一括で移動できるようになりました。
制御盤内レイアウト設計において、ルーティングが正確に行われているか一目で確認できるように、つながっている経路が全表示されます。
詳しくはEPLAN V2.8バージョンリリースプレスリリース(PDF)をご覧ください。
V2.8アップデートのご紹介ビデオ(英語)