IEC規格とは?JIS規格、ISO規格との違い
2024/04/02
イベント情報
2023年設計・製造ソリューション展@東京に出展しました。
設計から製造までデータがつながる電気設計をテーマに、
●電気設計CAD EPLAN Electric P8
●制御盤内3Dレイアウト設計のEPLAN Pro Panel
●電気設計と機械設計の連携ができるハーネス設計ソリューション EPLAN Harness proD
など、電気設計、制御盤の設計に特化したソリューションをご紹介しました。
EPLAN Electric P8は、「単なる」回路図や回路図を書くだけの電気設計CADではありません。
EPLAN Electric P8 は、プラントや設備などの電気設計を標準化し、電気設計作業の効率化を実現します。データベースは一元管理されており、部品表、端子図、ケーブル図などのレポート類はP8で作成した回路図のデータに基づいて、自動で作成されます。
電気設計をラクにする「部品番号は自動で繰り上がる」「シンボル間自動結線機能」「端子台のシンボルドラッグで一発挿入」「部品表自動で作成」などの機能をぜひチェックしてください。
>> EPLAN Electric P8の機能をもっと知る <<
EPLAN Pro Panel は、配電盤、制御盤内のレイアウト設計を3Dで行うソリューションです。電気設計CAD EPLAN Electric P8 の回路設計情報を基に、使用部品を3Dでパネルに配置。
自動ルーティング機能により、ケーブルの接続経路と長さを自動で計算します。また、機器同士や機器と扉など、盤内配置部品の干渉チェック、ケーブルダクトの容積率の計算、パネルの穴あけ加工のような NCデータ等の製造用データを自動生成します。
3D電気設計がイメージしにくい方、制御盤のレイアウト設計は2Dで十分事足りている!とお考えの方もぜひ一度見ていただきたいソリューションです。
>> EPLAN Pro Panelの機能をもっと知る <<
機械CADで設計したメカの3Dデータを、電気CADのHarness proDと連携して活用することで3Dで配線設計と電気設計が可能です。Inventor、CADDS、CATIA、Collada、I-DEAS、OpenSpace Designer、Pro-E、Solid Edge、Solid Works、UGなど、さまざまな機械設計3D CADデータをインポートできます。
また、3Dハーネス情報を元にネイルボードを作成します。1:1のネイルボードから手のひらサイズのドキュメントまで、必要なスケールで図面を生成します。配線リストと部品リストも自動で生成します。ブラウザを使い3Dで配線ルートの確認が可能です。
>>EPLAN Harness proDの機能をもっと知る<<
EPLAN Smart Wiringは制御盤内の配線を行うエンジニアの為の専用ツールです。配線に必要なワイヤ一覧および、色・径・長さ・配線ルートがデジタルフォーマットで表示されます。
>> EPLAN Smart Wiringの機能をもっと知る <<
Smart Mountingを使用すると、制御盤内の部品を迅速かつ正確に取り付けることができます。これは、EPLAN Pro Panelの制御盤内3Dレイアウト設計データを活用した、明確な作業指示とそれに対応する3D表示を含むチェックリストによって可能になります。ブラウザベースのソフトウェアなので、タブレットやパソコンを使い組み立て工場や製造施設で直接利用できます。
>>EPLAN Smart Mountingの機能をもっと知る<<
EPLANプラットフォームで作成した設計プロジェクトにクラウドからアクセス。プロジェクトにどこからでもアクセスが可能となり、設計チームと現場の技術チーム、メンテナンスチームとスムーズなデータ共有ができます。共有している製造/設計プロジェクトに作業者(現場)からコメントをつけられる機能があります。これにより設計者に対して明確で迅速な情報共有が可能です。
なんでもお気軽にお問い合わせください。